STAFF INTRODUCTION職員を知る

ご利用者が生活する上で関わること全てのご支援を行なっています。食事、入浴、排泄、就寝介助等があります。ご利用者が安心して過ごしていただけるように、その方に合った介助方法など日々職員間で共有しております。

ご利用者の目線で、言葉がけやケアを考えることを大切にしています。心身の不調などの訴えができないご利用者は、表情や「普段と様子が違う」といった観察から気付くことが大切だと思います。またご利用者に同一のケアができるように職員間でコミュニケーションをとり、情報を共有するようにしています。

ご利用者に「ありがとう」と言われた時や、笑顔をみれたときにやりがいを感じます。またご利用者に対してケアを検討、実践した結果、ご利用者の生活が改善、より良くなるとやりがいを感じます。

令和5年は実務者研修を受け、より専門的な知識の習得ができたと思います。実務者研修で学んだ医療的ケア（経管栄養、喀痰吸引）を仕事で実践して行えたらと思います。

「認知症ケア」に対して知識や理解が足りず、認知症のご利用者とコミュニケーションをとることが難しい時期がありました。感情的にならず、冷静な対応をするように心がけています。

皆さん優しく、お互いサポートし合える環境だと思います。意見が言いやすく、風通しが良い職場だと思います。

自分の趣味の時間を充実させています。

介護の仕事はつらい事や大変なことはもちろんありますが、ご利用者から感謝されたり笑顔をみれたりすることはやりがいを感じ、介護ならではと思います。施設によって雰囲気や、仕事内容がかなり異なると思います。見学や体験を通して、自分に合った職場をみつけることが長く働くことにつながると思います。